名前 | 解説 | |
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Unfiltered | フィルタ処理の実行が禁止されていることを示す特別な値です。 フィルタ処理を無効にするには、このフィールドの値を FilterKeyプロパティに割り当てます。 |
FilteredView<T>データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。
名前 | 解説 | |
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Unfiltered | フィルタ処理の実行が禁止されていることを示す特別な値です。 フィルタ処理を無効にするには、このフィールドの値を FilterKeyプロパティに割り当てます。 |
名前 | 解説 | |
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AutoLoad | データへのアクセスがあった場合に クライアントビューを自動的にロードするかどうかを示す boolean 値を取得または設定します。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
Count | ビュー内の要素の合計数を取得します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
CurrentItem | ビュー内の現在の項目を取得します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
DataBindingMode | このビューのデータ連結モードを取得または設定します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
DeferredMaintenance | MaintenanceMode の実効値を取得します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
FilterKey | 項目のフィルタ処理に使用される値を取得または設定します。 この値を項目に適用されたフィルタキー関数の結果と比較することで、フィルタ処理が行われます。 | |
FilterKeyType | フィルタキーの型を取得します。 型はフィルタキー関数によって決定されます。 | |
Indexes | このビューのインデックスのコレクションを取得します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
IsLoaded | クライアントビューが ロードされたかどうかを示す値を取得します。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
IsLoading | クライアントビューが ロード中であるかどうかを示す値を取得します。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
IsReadOnly | このビューが読み取り専用で更新不可かどうかを示す値を取得します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
Item | 指定された順序位置にあるビュー項目(要素)を取得します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
MaintenanceMode | ビューをベースデータの変更と同期する方法を制御する値を取得または設定します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
MoveToFirstOnReset | 最初のロードまたはリセット(C1.LiveLinq.SourceChangeType.Reset 通知による)後の最初の項目を現在の項目にすることを示す値を取得または設定します (現在の項目が他の方法で設定されていない場合)。デフォルトは True です。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
Operator | フィルタキーの比較に使用される C1.Data.DataSource.FilterOperatorを取得します。 | |
Order | このビューがベースデータソースに存在する場合に、ビューが項目順序を維持するかどうか、およびどのように維持するかを示す値を取得します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
Scope | このクライアントビューが属する クライアントスコープを取得します。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
Transaction | ビューに関連付けられている C1.LiveLinq.ITransaction のインスタンスを取得します。 ビューに関連付けられているトランザクションがある場合、そのトランザクションのスコープは、 ビューが更新されるたびに自動的に開かれます。そのため、プログラマは、この操作をコードで手作業で行う必要はありません。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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AsCollectionViewFactory | System.Windows.Data.CollectionViewSource のソースとして使用できる System.ComponentModel.ICollectionViewFactory のインスタンスを返します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
AsDynamic | 結果セレクタとして匿名型コンストラクタを持つビューに使用され、 C1.LiveLinq.LiveViews.View を View<dynamic> に変換して、データ連結やプログラムによるアクセスに使用できるようにします。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
AsFiltered | predicateを使用してサーバー側でビューをフィルタ処理します。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
AsFilteredBound<TKey> | キーセレクタ関数および設定可能な P:C1.Data.FilteredView`1.FilterKeyと 演算子を使用して サーバー上のビューをフィルタ処理します。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
AttachAggregationView | オーバーロードされます。 集計サブクエリーをビューのインクリメンタルメンテナンスメカニズムに含め、その集計サブクエリーを同じビューの他のサブクエリーから一意に識別します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
AttachView | オーバーロードされます。 サブクエリーをビューのインクリメンタルメンテナンスメカニズムに含めます。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
BindFilterKey | オーバーロードされます。 指定された System.Windows.Data.Bindingオブジェクトを使用して FilterKeyプロパティを連結します。 | |
CancelLoad | 現在の ロード操作をキャンセルします。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
Concat | 2つのビューを結合します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
Contains | ビューに指定された項目が含まれているかどうかを判定します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
DeferMaintenance | ビューソースへの一括変更を行い、自動的なビューメンテナンスを遅らせるために使用する遅延サイクルに入ります。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
GroupBy | オーバーロードされます。 指定されたセレクタ関数に従ってビューの要素をグループ化します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
GroupJoin<TInner,TKey,TResult> | キーの一致に基づいて2つのビューの要素とコレクションを関連付け、結果をグループ化します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
Include | クライアントビューをロードする際に含める関連オブジェクトを指定します。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
IndexOf | ビューの要素で指定されたオブジェクトを検索し、最初に見つかったオブジェクトの0から始まる順序位置を返します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
Join<TInner,TKey,TResult> | 一致キーに基づいて、2つのビューの要素を関連付けます。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
Load | クライアントビューのエンティティをロードします。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
Maintain | ソースデータを使用してビューを最新の状態にします。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
OrderBy<TKey> | ビュー内の要素を昇順にソートします。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
OrderByDescending<TKey> | ビュー内の要素を降順にソートします。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
Paging | オーバーロードされます。 この クライアントビューにページングを適用します。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
ProgressiveLoading | オーバーロードされます。 クライアントビューのロードをサーバーへの1回のトリップで行うのではなく、 複数のバッチで行い、それぞれのロードにおけるページサイズを制限することで、すべてのページのロードが完了しないうちにユーザーが結果を確認して操作できるようにするように指定します。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
PurgeEmptyGroups | グループ化ビューから空のグループを削除します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
Rebuild | ビューのクエリーを再実行することで、ビューを作成し直します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
Refresh | クライアント側のキャッシュを無視して、 クライアントビューのエンティティをロードします。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 | |
Select<TResult> | ビューの各要素を新しいフォームに投影します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
SelectMany | オーバーロードされます。 このビューの各要素をコレクションのコレクションに投影し、結果のコレクションを1つのコレクションにフラット化し、 コレクション内の要素ごとに結果セレクタ関数を呼び出します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
SetTransaction | C1.LiveLinq.LiveViews.View.Transaction プロパティの値を設定します。 C1.LiveLinq.LiveViews.Viewから継承されます。 | |
ToString | このビューを表す文字列を返します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
Union | 2つのビューの和を設定します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
Where | 述語に基づいてソースビューをフィルタ処理します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 |
名前 | 解説 | |
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Changed | ビューの項目、またはビュー全体が変更された後に発生します。 C1.LiveLinq.LiveViews.View<T>から継承されます。 | |
Loaded | クライアントビューの ロードが正常に終了したときに発生します。 また、 ロード中に例外が生成された場合にも発生します。 C1.Data.ClientView<T>から継承されます。 |